スウェーデン戦後、初勝利を喜ぶファン・ダイク(中央)。(C)Getty Images

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 現地6月20日に開催された北中米ワールドカップのF組2節で、オランダ代表はスウェーデン代表とアメリカのヒューストン・スタジアムで対戦。6日前の初戦では森保ジャパン相手に二度リードするも勝ち切れず、2−2で引き分けたなか、この日は5−1で大勝し、今大会初勝利を挙げた。

 開始5分と17分に、ブライアン・ブロビー(サンダーランド)が得点し、がっちり流れを掴むと、後半に入って47分と54分に今度はコディ・ガクポ(リバプール)がゴール。

 その後、59分にアンソニー・エランガ(ニューカッスル)に1点を返されるも、89分に途中出場のクリセンシオ・サマービル(ウェストハム)が2戦連発弾を叩き込み、北欧の雄に力の差を見せつけた。

 試合後、主将のフィルジル・ファン・ダイク(リバプール)が、国際サッカー連盟(FIFA)のインタビューに対応。「試合の大部分で、僕らは素晴らしいプレーができたと思う。守備は非常に堅実で、攻撃も力強く、5つの素晴らしいゴールを決めた」と手応え十分に語った。
 
 34歳のレジェンドはまた、日本戦の結果に対する一部の反応は過剰だったと指摘。森保ジャパンに改めて言及し、次のような考えを示した。

「世間は日本を少し過小評価していたと思う。彼らは素晴らしいチームだ。あの試合が厳しいものになるのは分かっていた。あの試合後の反応は少し...失礼だとは言わないが、日本はしばらく無敗だったし、無失点を継続していた。ブラジル、イングランド、スコットランドにも勝っている。厳しい試合になるのは当然だった」

 2−1でリードして迎えた88分にCKから、鎌田大地(クリスタル・パレス)に手痛い同点弾を浴び、逃げ切りに失敗した。

「引き分けに終わり、終盤に失点した。後味が悪いのは確かだ。しかし、あの試合には多くの良い点もあり、今週はそれを土台にして準備を進めてきた。結局のところ、勝利が全てであり、我々は5−1で勝利した。体力を回復させ、次の試合に向けて進むつもりだ」

 勝点と得失点を4に伸ばし、F組暫定首位に立つオレンジ軍団は6月25日、最終戦でチュニジアと相まみえる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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