メキシコ戦に出場したチョ・ギュソン【写真:AP/アフロ】

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ヘディングが強みのチョ・ギュソン「2回チャンスが巡ってきた」

 サッカーの北中米ワールドカップ(W杯)は18日(日本時間19日)、メキシコ・グアダラハラでグループリーグA組の第2戦を行い、韓国が開催国の一つメキシコに0-1で敗れた。後半42分には、FWチョ・ギュソンが強烈なヘディングでゴールを狙ったが、相手GKのスーパーセーブに阻まれる場面も。試合後のミックスゾーンで悔しさをあらわにしたと、韓国メディアが伝えている。

 韓国は後半5分、ゴール前の浮き球をキャッチしようとしたGKとDFが交錯。この間に先制ゴールを許した。失点後も攻め手を欠いた韓国は終盤にようやく反撃。同42分にはゴール前へオム・ジソンが挙げたクロスに、チョ・ギュソンが頭で合わせる決定的な場面が。ただメキシコGKラウル・ランヘルのスーパーセーブで得点できなかった。勝ったメキシコがグループリーグ1位を決めた。

 韓国紙「スポーツ京郷」は、試合後のミックスゾーンでのチョ・ギュソンの様子を伝えている。「最後の勝負手が実らなかったのが惜しまれた」として、後半32分にチョ・ギュソン投入の背景を「ロングボール主体のダイナミックなサッカーで同点を狙った」と説明した。

 本人はミックスゾーンでの取材に対し「本当に悔しい。フォワードなら決めなければならなかった場面だ」と口にし「個人的に2回のチャンスが巡ってきた。最初のチャンスは完璧だった。自分が決めなければならなかった。とても悔やまれる」と残念そうだったという。

 自身が投入された意味も十分に理解しており「自分が入った時は、ペナルティーエリア内で激しく競り合い、相手のディフェンダーを1対1で抑え込まなければならないという任務を課されていた」とし、「監督が自分を投入してくれて良いチャンスが巡ってきた。決めなければならなかった」と起用にこたえられなかった無念が口をついた。

(THE ANSWER編集部)