米イラン合意 スイスでの署名式は「パキスタンが主催」シャリフ首相が表明 「交渉が決裂寸前だった危機的局面も」 両国当局者がカタール首都で準備会合との報道も
アメリカとイランの戦闘終結に向けた覚書の合意をめぐり、仲介国パキスタンのシャリフ首相は、スイスで19日に予定されている署名式を「パキスタンが主催する」と表明しました。
15日の議会演説で述べたもので、署名式の出席者などの詳細は明らかにしませんでした。
パキスタン首相府によりますと、シャリフ氏は「ついに平和の夜明けが訪れた」と仲介外交の成果を強調。「交渉が決裂寸前だった危機的な局面もあった」としたうえで、パキスタン軍のトップ、ムニール陸軍元帥の仲介努力が合意を確実なものにしたと称賛しています。
また、AP通信は15日、アメリカとイランの関係者の話として、19日に予定される署名式に先立ち、両国の当局者がカタールの首都・ドーハで準備会議を行うと報じました。
