「流れを変えて走るだけ」“ジョーカー”塩貝健人が気迫の猛チェイス! W杯初ゴールへ意欲「次は勝たせる番」
オランダに二度リードを許す苦しい展開の中、森保一監督が最後の交代カードとして84分に送り出したのが塩貝健人だった。塩貝は持ち前の快足を生かし、二度追い三度追いの猛チェイスで気迫を見せる。「『チームのために戦え』ということだけ言われました。戦術の部分は日頃からずっと言われているので、今日は流れを変えて走るだけだった。それができたのかなと思います」と振り返った。
塩貝は今年3月に日本代表デビューを飾り、通算3試合目は全世界のプロサッカー選手が目指す大舞台となった。「国歌を聞いた時に『本当に来たんだな』というすごく特別な気持ちになった」と明かす。貴重な勝ち点1を手にした日本代表は、チュニジア代表、スウェーデン代表とのグループステージ残り2試合に臨む。「もう出るだけではなく、次は勝たせる番。それに向けて準備していければ」と力を込めた。
取材・文=三島大輔(サッカーキング編集部)
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