1983(昭和58)年6月15日、将棋の名人戦第6局が箱根のホテルで行われ、タイトル戦初登場の谷川浩司八段が加藤一二三名人に勝ち、4勝2敗で名人位に就いた。21歳での栄冠は当時の史上最年少記録。谷川新名人は「実力よりも地位が先行してしまった」と話したが、通算5期獲得で2022年に永世名人を襲位した。