イングランド2部サウサンプトンでプレーしたオリオール・ロメウ【写真:ロイター/アフロ】

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MFロメウは契約満了でサウサンプトン退団

 イングランド・サウサンプトンに所属するMFオリオール・ロメウは、今夏に契約満了でチームを退団し、日本でプレーする可能性が非常に高まっている。

 スペイン紙「SPORT」が報じた。同メディアは「オリオール・ロメウ:サウサンプトンへの別れ、そして日本へ」と見出しを打ち、元バルセロナのベテランMFがキャリアの終盤を日本で過ごす決断を下したと伝えている。

 ロメウは2015年から2022年までサウサンプトンに在籍し、公式戦250試合以上に出場してサポーターから深く愛された。その後、ジローナやFCバルセロナを経て、2025年11月にフリーでサウサンプトンへ復帰。チームのプレミアリーグ昇格を助けるために2026年6月までの契約を結んだ。しかし、2025-26シーズンは出場時間が限られて、契約満了による退団が公式発表されていた。

 34歳でフリーとなるロメウの去就について、同紙は「オリオール・ロメウの未来は日本にある」と言及。スペイン2部への昇格を目指す野心的なクラブからの重要なオファーや、他のアジアのクラブからの提案もあったとされるが、「日本行きを決意した」と報じている。

 その背景には、かつてサウサンプトンで同僚だった元日本代表DF吉田麻也の存在があった。同紙は「この国(日本)についてサウサンプトンでの元チームメイトである吉田と話し合ったことが、彼の決断を後押しした」と報じている。

 イングランドとスペインのトップレベルで戦ってきた実力者は、すでにエリートの舞台から離れて新たな挑戦を求めているようだ。同紙は「イングランドとスペインで過ごし、最高レベルのフットボールを楽しんだロメウは、このような経験を望んでいた」と、本人の意向を解説している。近日中に日本行きが正式発表されることになるのだろうか。去就の行方に大きな注目が集まる。(FOOTBALL ZONE編集部)