日本人はなぜ空席に座らない?韓国人旅行者が日本の電車文化に疑問
韓国のインターネット掲示板にこのほど、「日本の電車文化が知りたい」と題する投稿があった。
日本旅行に数回行ったことがあるという投稿者は、「韓国の電車では座席の取り合いが激しいが、日本では席が空いていても誰も座らずに空席のままになっている光景をよく目にする。そして、電話したり、大声で話したりしている人を全く見かけない」とした。
その上で、「日本人はなぜ座席に座らないの?座ると良くないとか、話すのは駄目だというルールがあるのなら、今後の旅行のために知りたい」とつづった。
このエピソードに他のネットユーザーから「確かに韓国に比べると座席の取り合いが激しくない」「東京旅行で電車に乗った際に誰も座らない席があり、座っていいのか迷った」「日本の電車に乗るといつも静かで驚く」などの共感の声が上がった。
また、「日本人は他人に接触するのを嫌うからじゃないかな」「日本の電車の座席は韓国の電車より1人分の区切りが明確に区分されていない。だから狭そうに見える時などは座らないのだと思う」「韓国の地下鉄に比べて東京は1駅の間隔が短いから、立っていてもそんなにつらくない」「駅の間隔が短いからむしろ一度座る方が億劫」「電車内での通話や大声は基本的にマナー違反として扱われているから静かなんだと思う」など理由を推察する声が寄せられた。
一方で、「座らないのに特に理由はないと思う。私も日本に住み始めてからなんとなくそうしていた」「日本も通勤時間などには座席の取り合いが起こっている。なぜかある程度車内が空いていると、みんな空いたままにし始める印象」「日本でも妊婦や高齢者に席を譲らない人が問題になっているから、時と場合によると思う」「韓国よりもマナー違反になる印象は強いけど、日本でも車内でうるさい人はいる」などの声も見られた。(翻訳・編集/樋口)
