チェコ戦で好セーブを連発したキム・スンギュ。(C)Getty Images

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 韓国代表は現地6月11日、北中米ワールドカップのグループステージ初戦でチェコ代表と対戦した。

 立ち上がりからゲームの主導権を握った韓国。しかし得点を奪えずにいると、59分にワンチャンスをものにされて先制を許す。ロングスローからラディスラフ・クレイチーに豪快なヘディングシュートを叩き込まれた。

 それでも67分、イ・ガンインの絶妙な縦パスに反応したファン・インボムが技ありのループシュートで同点弾を奪うと、80分にはファン・インボムの右からのクロスにオ・ヒョンギュがダイレクトで合わせて勝ち越しゴールを挙げる。

 終盤には相手の猛攻を受ける。しかし82分のアダム・フロジェクの至近距離からのシュートをGKキム・スンギュがゴールラインぎりぎりで阻止。90+3分にもミハル・サディーレクの決定機を韓国守護神が防ぐなど得点を許さず、2−1の逆転勝利を飾った。
 
 韓国メディア『Nocut News』は、「チェコを沈黙させたGKキム・スンギュの好セーブショーだ」と絶賛。「『BBC』は『韓国のGKキム・スンギュが伝説的なプレーを披露した。元イングランド代表の守護神ゴードン・バンクスのようだ』と感心した」と伝える。

 また記事によれば、チェコのミロスラフ・コウベク監督は、「得点の機会はあった。韓国のGKがなぜ、あんな近い距離のシュートを防げるのか分からない」とキム・スンギュに脱帽している。

 FC東京に所属する35歳GKの活躍もあって勝利した韓国は次戦、18日に開催国メキシコと相まみえる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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