東京

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東京・池袋の路上で60代の中国籍の女性が男2人に襲われた事件が中国でも報じられ、物議を醸している。

報道によると、事件があったのは10日午後8時半ごろ、目撃者から「ひったくりがあった」と警察に通報があった。被害女性は男2人からスプレーを噴射された上、殴られるなどしてショルダーバッグを奪われたという。女性はバッグの中に現金およそ800万円が入っていたと説明している。

事件は中国でも報じられているが、一部メディアやSNSアカウントは被害女性が800万円もの大金を所持していたと話していることに言及しておらず、ネットユーザーからは「だから日本に行くなと言っているのに」「日本になんて行くからだ。自業自得」「日本社会は混乱している」「日本は民主的で、自由で、文明的で、礼儀正しいんじゃなかったのか?」「日本のヘイト教育は深刻なようだ」といった声が上がった。

一方で、中には被害女性の説明をそのまま伝えているメディアやアカウントもあり、これを見たユーザーからは「そんなに多額の現金持って何をしていたのか」「たぶん加害者も中国人だな」「おそらく知人同士だろう。そんなにたくさん現金を持っているのを知っていたのだから」「犯人は同胞だろう。こういう事件はあっち(日本)ではしょっちゅうある」「池袋は在日中国人が集中する場所」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/北田)