遠藤離脱について多くを語らなかった久保(右)。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

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 北中米ワールドカップ初戦のオランダ戦に向けて準備を進めていた日本代表に、衝撃の事態が起こった。

 現地6月11日、日本サッカー協会は、主将のMF遠藤航の怪我による離脱、DF板倉滉の新キャプテン就任、そしてFW町野修斗の追加招集を発表した。

 遠藤が離脱したなかで行われた練習の後、取材に応じた久保建英は、「僕がコメントできることじゃないと思うので、いろんな人が話し合って決めたことだと思うので、みんなの気持ちを尊重して、僕ら残された選手はやるしかないかなと思います」と複雑な心中を口にした。

「練習前に聞いたので、みんなびっくりしていましたけど、ミーティングに(遠藤が)いなかったので、なんとなく何かあるのかなと思っていました」
 
 25歳のMFは、「遠藤選手が板倉選手に伝えてくれたこともあるし、板倉選手もチームに共有してくれると思いますし。やるしかないんじゃないですか」と前を向いた。

 試合3日前のキャプテン交代という異例の事態のなか、森保ジャパンはオランダとの大一番を迎えることとなった。

取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)

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