夏のレジャーシーズン前に 消防が水難救助訓練《新潟市》
夏のレジャーシーズンを前に、新潟市で水の事故を想定した訓練が行われました。
11日は、普段あまり目にしない特殊な道具も使われました。
「ただいまから水難救助訓練を実施します。よし」
訓練を行ったのは、新潟市南消防署の救助隊11人です。
11日は、川で人が溺れた想定で行われ、救助の手順や道具の使い方を確認しました。
道具の中には特殊なものも…
「こちらの『救命索発射銃』ですが、岸から離れた救助者を救助するために使われます。こちらの浮き輪等を打つことができるということです」
この「救命索発射銃」。
約60メートルから80メートル先まで、救命用のロープを飛ばすことができるといいます。
隊員たちは実際にロープを発射して、その使用感を確認していました。
新潟市消防局によりますと去年、新潟市内で発生した海や川の事故は5件で、このうち1人が死亡しています。
【新潟市南消防署 川越宏喜 消防司令補】
「川や海で遊ぶ際は、飲酒をしての入水は絶対に避けていただきまして、釣りをする際はライフジャケットを着用する等、安全対策をしっかりとしたうえで楽しんでいただきたいと思います」
消防は、川で溺れている人を見かけたら119番通報をするよう呼びかけています。
