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 サッカーのJ1川崎フロンターレは8日、関西大4年のDF高橋哲也(21)が2027年1月から加入することが内定したと発表した。

 大学屈指のセンターバックと言われる高橋は1メートル84の長身と抜群の跳躍力を生かした空中戦の強さに加え、精度が高いキック力でビルドアップでも力を発揮。今年2〜3月のデンソーカップチャレンジサッカーでは関西選抜の一員として活躍して大会優秀選手にも選ばれ、複数クラブによる争奪戦の末に川崎F入りを決めた。兄・直也も関西大から湘南ベルマーレ(現J2)入りして3年目を迎えるセンターバックで、兄弟Jリーガーとしても注目を集めることになりそうだ。

 高橋はクラブを通じて「幼い頃からの夢であったプロサッカー選手としてのキャリアを、憧れのクラブであり、強さと美しさを兼ね備えた川崎フロンターレという魅力ある素晴らしいクラブでスタートできることを、大変うれしく、光栄に思います。責任と覚悟を胸に、謙虚に、前向きに、そして一日でも早くクラブの勝利に貢献できるよう精進してまいります」とコメントを発表。創設30周年を迎えている川崎Fの次代を担う新戦力としてサポーターの期待を集める存在となりそうだ。

 ◇高橋 哲也(たかはし・てつや)2005年1月15日生まれ、門真出身の21歳。G大阪・門真ジュニア、同ジュニアユースから東海大大阪仰星を関西大に進学。3年時のデンソーカップチャレンジサッカーで関西選抜の一員として大会優秀選手にも選ばれた。1メートル84、70キロ。利き足は右。