藤川監督(左)にあいさつする伊藤将(撮影・山口登)

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 阪神の藤川球児監督(45)が6日、前日5日にファームリーグ・オリックス戦(SGL)に先発した下村海翔投手(24)について言及した。同戦では3回、29球を投げ無安打無失点。最速は153キロを記録した。

 投球を映像でもチェックした指揮官は「ボールも良かった」と評価。「高めで空振りを取ったり、フライアウトを取ったりしていましたけど、こちらが見ているのはそれよりも、イニングを重ねた後の低めのストレートでカウントがとれているか。そういうところが出てきているというのが、まずもう一つ先のステップにいけるかなというところですね」と続けた。 その上で次のステップとして「彼が目指していくところは」とし、「次は右打者のインサイドにストレートが投げられる、決まってくるかというところが、非常にいいレベルで見ることができてます」と挙げた。今後については「きょうの報告では、予後も非常にいい状態でということなので、次を迎えられればなというところですね」とし、今後状態に問題がなければ次週、球数を75球〜90球に伸ばす予定。「兵庫県民、西宮市民として期待は大きいでしょうから。順調だというところです」と説明した。