元ジャンポケ斉藤慎二被告「信じていただきたい」 同意があったと繰り返し主張も…車内映像確認できないと知り「絶望」した
【写真】初公判で無罪を主張した元ジャンポケ・斉藤慎二
午前10時過ぎから始まった公判ではまず、弁護人の質問に答えた。斉藤被告は当日、女性が自分たちについて詳しかったことなどから、自身に「好意」を持っていると思いキス、さらに性的な行為に至るまでの経緯や心境を述べた。また「嫌じゃなかったですか?」と確認したことを何度も語り、無理やり行ったことではないと訴えた。
斉藤被告は仕事の待機中にこうした行為に至ったことや、女性についても「嫌だったとくみ取ることができず、申し訳ない気持ちでいっぱいです」と謝罪の気持ちを示した一方、「同意があると思っていた」と主張。「無理やりなことは絶対にしていません。ドライブレコーダーがなく信じてもらうのは難しいですが、それだけは信じていただきたい」と訴えた。
斉藤被告は、2024年7月にロケバス内で女性に性的暴行を加えたとして、同年10月に不同意性交などの容疑で書類送検。25年3月に在宅起訴されていた。また、24年10月に吉本興業が斉藤被告とのマネジメント契約を解除し、お笑いトリオ・ジャングルポケットを脱退した。
起訴状などによると、斉藤被告は24年7月30日、東京・新宿区内に駐車中の車内で初対面の女性の胸を触ったほか、性的暴行を加えたとされる。3月に行われた初公判で斉藤被告は、「私の行為に同意してくれていると思った」と起訴内容を否認、無罪を主張した。