30日のロッテ戦で5回、ソロを放ちバットを投げる森下(撮影・西岡正)

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 「ロッテ3−4阪神」(30日、ZOZOマリンスタジアム)

 阪神の森下翔太外野手がキャリア初の2打席連続アーチを放った。五回に放った飛距離141メートルの衝撃弾は左中間席最上段へ。美しいバットフリップも決まった。

 五回、浮いたカットボールを完璧に捉えた森下。バットを掲げながら打球を見つめ、ゆっくりと走り出す。そしてバットをポーンと投げたが、クルクルと回転してフィールドへ。確信の一撃にファンも「森下のこんなかっこいいバットフリップ初めて見たぞ」とつぶやいたほどだ。

 リーグ本塁打王の佐藤輝に並ぶ14号弾。3発競演でチームを連勝へ導いた。「とにかく自分のスイングをするだけだという気持ちで打席に立ちました」と森下。「(状態を)上げてかないといけない。なかなか攻めあぐねているので、やっぱ得点っていうところも、取っていきたい」と語っていた。