「輝いていたのにポジションを奪われた」「ファンは困惑」日本代表MFの起用法に地元メディアが疑問符。残留を懇願「スター選手となるのを願う」
2部チャンピオンシップ(イングランド2部)で優勝と昇格の立役者として評価され、満を持してプレミアリーグに挑んだ田中。序盤戦でケガによる離脱を余儀なくされたが、それでも12月にビッグクラブ相手の連続ゴールを記録するなどインパクトを残した。
だがその後、7試合連続で出場機会がないなど、出番が大きく減少。ダニエル・ファルケ監督の下で序列を大きく落とした。それでも、終盤戦で再びチャンスをつかみ、ピッチでその力を証明。クラブの目標だったプレミア残留に貢献している。
「当時、ファンは困惑していたが、それが消えることはなかった。その間もタナカはFAカップで輝き、ダービー戦で得点をあげ、準々決勝のウェストハム戦でもゴール。チームをウェンブリーでの準決勝に導いた」
「グルエフとシュタッハが負傷したことで、タナカは残り7試合に先発出場し、リーズのプレミアリーグ残留において大きな役割を担った。オールド・トラフォードでの2−1の勝利を誰もが覚えているだろう。だが、その試合でピッチのあらゆるところをカバーし、陰の立役者となったのがタナカだった」
出場機会を失っていたころは、シーズン後の移籍が有力と言われた田中。だが、終盤戦での復調を受け、残留させるべきとの声も増した。ワールドカップでのパフォーマンスが、夏の動きに影響するか注目される。
MOT Leeds Newsは「日本がワールドカップで活躍し、彼が来季のプレミアリーグでレギュラーのスター選手となるのを願う」と報じた。リーズでの経験を経て、田中は世界の舞台でどのようなプレーを見せてくれるだろうか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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