ハチの巣110個が鈴なりになる雲南省の「蜂王樹」―中国
雲南省普洱市の景邁山芒景村にある高さ約50メートルにも達するフィカス・アルテシマの枝には、約110個のハチの巣が鈴なりになっており、圧巻の光景となっている。
村の人々はこの木を「蜂王樹」と呼んでいる。また、布朗族の人々は「神樹」と見なし、重要な祝祭日には「蜂を呼ぶ」儀式を行っているほか、「近寄って蜂蜜を採取しては絶対にいけない」という先祖からの言い伝えを守っている。「蜂王樹」は、生物多様性の生き生きとした裏付けであるほか、布朗族の知恵を体現しており、生物多様性と民族文化が調和よく共生していることを示している。(提供/人民網日本語版)
