オークスを制し笑顔でガッツポーズする今村聖奈騎手

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 ジュウリョクピエロでオークスを制し、JRA所属の女性騎手で初のG1制覇となった今村聖奈騎手が5月25日、TOKYOFMのラジオ番組「サントリー オールフリー presents 藤江れいなの『そうだ!競馬場に行こう!』」に出演した。

 ホリプロの大先輩の和田アキ子がフジテレビ系「みんなのKEIBA」にゲスト出演し、ホリプロの後輩の「頑張れ馬券」で的中した。そのことについて、今村は「うれしいです。皆さんに応援してもらった、あとひと押しが、この着差(首差)につながったと思います」と感謝していた。

 ジュウリョクピエロのアイドルホース、ぬいぐるみ化についての話題になり、「絶対、カワイイと思います。私がデザインしたいぐらい」と前向き。自身のスマホ写真についてのトークでは、ジュウリョクピエロについて「いっぱいあります。彼女はすごくあくびをするので、あくびをしている写真。人なつっこくでペロペロなめてくるので、かわいい」と普段の様子について明かした。

 番組の最後に、前日の歓喜に包まれた瞬間について、今村は「夢見ているみたいですね。本当に。自分が一番主役で、馬と一緒にあんなに大観衆の前で、いろんな人が拍手して。名前を呼んでくださって。なんて幸せなんだろうと」と思いを語っていた。

 馬名のジュウリョクピエロは、伊坂幸太郎さんの小説『重力ピエロ』に由来する。近藤健介オーナーが個人馬主として、JRAで最初に登録したのは2025年初頭でアサガクル(現在は佐賀競馬に所属)。辻村深月さんの小説と同名で、所有馬は2頭とも文学作品を連想させる馬名となっている。