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 ロックバンド「爆風スランプ」のボーカル・サンプラザ中野くん(65)が、21日放送のBS11「鶴瓶のええ歌やなぁ」(木曜後8・00)にゲスト出演し、活動初期の破天荒エピソードを披露した。

 山梨県に生まれ、千葉の高校を卒業後、早大へ進学。高校の同級生だったパッパラー河合らと爆風スランプを結成した。

 当時はとがりまくったスタイルで話題だった。「おもしろいこと、目立つことをやった結果が、いろものバンド扱いされちゃったんですけど」。聖飢魔2、米米CLUBと、個性が際立つ3組で、“三大いろものバンド”と評された時期もあった。

 むちゃした思い出を聞かれると、「一番むちゃしたのは、早稲田大学の学園祭に呼んでもらったことがあるんですよ」。母校凱旋ライブで、後輩たちを前に誓ったのは「めちゃくちゃしよう」ということだった。

 「スタッフも、めちゃくちゃしようと。水をまいて、小麦粉をまいて、お客さんに。どろどろになっているお客さんに、ドラゴン花火をぶちまけて」。意図するところは…。「天ぷらを作るという。水で小麦粉で火で、天ぷらできるぞ!って」と打ち明けた。

 MCの笑福亭鶴瓶からは「それしたら…あかんべ!」とお叱りの言葉が。アシスタントの八木亜希子も「よくそれでテレビで売れましたね」と、素直に驚きを口にしていた。