規模を絞り込みか…名古屋鉄道が名駅前再開発計画で投資規模の大幅縮小を検討 当初は事業費8880億円見込む
名古屋鉄道は、スケジュールが白紙となっている名古屋駅前の再開発の計画について、投資の規模を縮小する方向だと明らかにしました。
名古屋鉄道の高崎裕樹社長:
「事業の実現性や財務の健全性をふまえまして、投資規模を縮小することを前提に検討を進める」
名鉄は今年度中に新たな方向性を示すとしている名駅再開発について、駅とバスターミナル、ビル開発が複雑にならないよう計画を整理するなどして、難易度やリスクを下げ投資規模を縮小する前提で検討していると明らかにしました。
当初の2027年度に新たなビルを着工する計画では、事業費は総額8880億円を見込んでいましたが、資材などの高騰が続くとみられる中、再開発の規模を大幅に絞り込むとみられます。
取り壊しが延期となった旧名鉄百貨店本店の地下1階に、和菓子店など10店舗が入るギフトコーナーを来月24日に開業することも発表しています。
