能登空港 世界初の「ポケモン空港」に愛称変更 7月7日から約3年間

石川県は、輪島市にある能登空港をリニューアルし、愛称を「のと里山ポケモン・ウィズ・ユー空港」とすると発表しました。ポケモンの名を冠した空港は世界で初めてだということです。開港は7月7日の予定で、2029年9月30日までのおよそ3年間の期間限定としています。
石川県が公表したイメージによりますと、2階の吹き抜け部分には空港の象徴としてピカチュウと飛行機のバルーンが浮かび、空港全体で111種類の「ひこうタイプ」ポケモンが出迎えるということです。
3階見学者デッキにはたくさんのピカチュウがデザインされ、エントランスの支柱にはさまざまなポケモンがあしらわれることになっています。
空港のリニューアルは被災地支援を続けるポケモン・ウィズ・ユー財団と連携した世界初の取り組みで、石川県は能登地域における関係人口・交流人口の拡大を図りたい考えです。
能登空港は2003年7月7日に開港し、現在は全日空が羽田便を1日2往復運航しています。2014年からは「のと里山空港」の愛称で親しまれ、2024年の能登半島地震後は仮設の飲食店街が整備されるなど、復興を支える拠点としても活用されています。
