治療が遅れると重症化の危険も 40代男性が「つつが虫病」に感染 発症前に山のふもとで作業 今年度県内初確認 (山形)
山形県置賜地域に住む40代の男性が「つつが虫病」にかかったことがわかりました。今年度、県内では初の確認です。男性は発症前に山のふもとで作業をしていたということです。
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県によりますと、つつが虫病に感染したのは置賜地域に住む40代の男性です。男性は頭痛や発熱などの症状が出て先月27日に医療機関を受診し、その後、今月1日に入院したということです。
検査の結果、きのう「つつが虫病」であることがわかりました。男性は、現在は退院し症状は回復しているということです。
今回発症した男性は山のふもとで作業をしていました。
■つつが虫病とは?治療が遅れると重症化の危険も
つつが虫病は、ダニの一種であるツツガムシの幼虫に刺されることで感染するもので、潜伏期間は5日から14日間あります。高熱や発疹などが出て、刺された部位の近くが腫れるなどの症状が出ます。治療が遅れると重症化する恐れがあります。
県は、山や田畑に入る際は長袖・長ズボンを着用して虫よけ剤を使用することや、帰宅後は早めに入浴してダニを洗い流すよう呼びかけています。
