長崎ヴェルカ、クラブ史上初の歴史的な1勝です。

りそなグループBリーグチャンピオンシップ、準々決勝GAME1。

「長崎ヴェルカ」は7日、ホームで「アルバルク東京」と対戦し、逆転勝利を収めました。

クラブとして初めて臨むチャンピオンシップの舞台。

ファンも待ちわびていました。

(ブースター)

「もうワクワクしかない。ここにいる舞台がもう、夢のような感じ」

(ブースター)

「興奮です。ヴェルカなら勝ってくれると思う」

(ブースター)

「本当に長崎のために、選手もスタッフの皆さんも頑張ってくれているので、もう十分頑張ってると思うが、勝ってほしい」

(ブースター)「ヴェルカ、頑張れ!」

日本一をかけ、2戦先勝方式で争う「Bリーグチャンピオンシップ」の準々決勝初戦。

ホームの大声援を背に、ヴェルカが試合に臨みます。

第1クオーターは、イ ヒョンジュンのスリーポイントシュートで先制すると、ブラントリーのダンクでハピネスアリーナを沸かせるなど2点をリード。

しかし 第2クオーターは相手に主導権を握られ、6点ビハインドで試合を折り返します。

後半の第3クオーター、ヴェルカは熊谷のスティールからのレイアップ。

そしてミッチェルの連続得点で逆転。

ディフェンスから攻撃のリズムをつくり、19点を連取して第3クオーターだけで30点を奪います。

堅い守りで、その後は一度もリードを許さなかったヴェルカ。

93対78でクラブ史上初のチャンピオンシップ1勝を挙げ、準決勝進出に王手をかけました。

リーグ戦では、これまで6戦全敗だった相手への歴史的1勝に、ファンも興奮が止まりません。

(ブースター)

「このままいきましょう」

(ブースター)

「気分はもう(決勝の)横浜。横浜アリーナ行くぞ」

(ブースター)

「今日はやっぱり熊谷選手が最高だった。もう最高。すごいほんとに。長崎が主役だ」

MVPには、その日30歳の誕生日を迎えた熊谷が選ばれました。

(熊谷 航 選手)

「最高の後押し、ありがとうございます。まだ仕事(試合)は続くので、今日以上の応援よろしくお願いします。

(モーディ マオール HC)

「後半は、迷わずにプレーできていたのがよかった。(ブースターの声援も)非常にすばらしかったが、今日はこれで終わり。また、明日も試合がある。明日もっと声援が必要になる」

(馬場 雄大選手)

「個人的には、勝ちたかった試合でした。ディフェンスのインテンシティをグッと3Qで上げられたのが、自分たちのやりたいバスケが遂行できるような準備が整ったなと思ったし、一つの鍵だった。

ここがゴールではないので、とりあえずワンダウンというところで、また気持ちを切り替えて、明日に臨みたい」

ヴェルカは8日、午後7時5分からGAME2に臨み、勝利すれば、来週15日からの「準決勝」へとコマを進めます。