広島・大瀬良が三回途中6失点KO 初回4点リード守り切れずぼう然 中11日での登板も…
「DeNA−広島」(4日、横浜スタジアム)
広島の先発・大瀬良大地投手が三回途中8安打6失点でKOされた。
初回は三者凡退で立ち上がるも4−0の二回に暗転。先頭・佐野に中堅フェンス直撃の二塁打とされ、次打者・山本にも左前打。ピンチを背負い、勝又の内野ゴロに間に1点を返された。さらに1死一、二塁から林に右中間を破られる2点適時打二塁打とされ、投手・竹田にも安打を許した後、三森の内野ゴロに間に同点の走者に生還された。
打線は初回に坂倉の4号満塁弾で4点を先制。試合の主導権を握ったかに思われたが、今季2度目の登板となったベテラン・大瀬良がまさかの投球となった。
さらに三回も勝又に勝ち越し適時打、蝦名にも適時打を食らったところで新井監督がベンチから出てきて降板となった。ベンチに下がった右腕は、ぼうぜんとした表情でグラウンドを見つめた。
右腕は昨年10月に自身4度目となる右肘を手術して迎えた今年、キャンプを1軍で完走するも、3月5日の練習中に右ふくらはぎを負傷。「右の下腿(かたい)の筋損傷」と診断され、開幕ローテ争いから脱落していた。
その後、3月26日のファームリーグ・ソフトバンク戦(由宇)で実戦復帰。4月22日・ヤクルト戦(マツダ)で今季初登板初先発し、5回2失点で黒星を喫していた。この日は中11日での登板だった。
