スーパーGT第2戦でポールポジションを獲得した14号車のTGR TEAM ENEOS ROOKIE(手前の車両)(カメラ・橋口 真)

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◆2026オートバックス・スーパーGT第2戦「富士GT3時間レースGWスペシャル」第1日(3日、静岡・富士スピードウェイ=1周4・563キロ)

 ノックアウト方式で公式予選が行われた。GT500はTGRチーム・エネオス・ルーキーのエネオスXプライムGRスープラ(14号車、福住仁嶺、大嶋和也組)が昨年の第5戦(富士)以来、通算8回目のポールポジション(PP)を獲得。

 2番手には開幕戦を制し前人未踏の総合4連覇に向けて好スタートを切ったTGRチームauトムス(36号車、坪井翔、山下健太組)が40キロのサクセスウェイトのハンデをはね返して食い込んだ。

 同じトヨタ系のチーム同士のライバル対決。福住は「きょうのフリー走行なら(決勝の3時間の)ロングランもそこそこ戦えると思いますけど、36号車は後半になればなるほど強い。それを考えてクルマを作っていかないといけない」。大嶋も「きょうはロングランもしっかりできたし、行けるだろうと思います。ライバル? (36号車の)トムスも手強いし、38号車(キーパー・セルGRスープラ)も朝のウォームアップは速かった。そこかな」と警戒した。

 一方、2番手に付けた坪井は「予選より決勝の方が不安要素はない。3時間を戦って、このチーム、この2人なら決勝の方がいい。イレギュラーさえなければ力強く戦える。開幕2連勝? 視界良好になったと思います」と自信をのぞかせていた。