鹿島が首位キープ、PK戦で“3度目の正直”! 町田との上位対決は”2人のストライカー”がゴール
今大会、地域リーグラウンドのEASTで上位争いを繰り広げる2チームが、鹿島の本拠地『メルカリスタジアム』で相まみえる。2025明治安田J1リーグ王者の鹿島は、ここまで勝ち点「33」を獲得。今節を既に消化したFC東京が勝ち点「3」を積み上げたため、試合前の時点では2位に甘んじているが、この試合を勝利すれば、首位の座を守り抜くことができる。
そんな両チームによるゲームは、序盤から町田がゴールに迫る形を数多く披露。序盤の2分には、右サイドに流れたエリキからのクロスボールを、胸トラップしたテテ・イェンギが右足で狙う。植田直通のブロックによってこぼれたボールに林幸多郎が詰めたが、決めきれない。20分には林のロングスローにエリキが合わせたが、ここはGK早川友基に阻まれる。
対する鹿島は前半アディショナルタイム、植田からのロングフィードを鈴木優磨が頭で繋ぎ、最後はチャヴリッチがループシュートを狙ったが、高く跳んだGK谷晃生に阻まれてゴールはならず。前半はスコアレスで折り返した。
後半に入ると、序盤の50分に試合が動く。柴崎岳の蹴った右コーナーキックを鈴木優磨が頭で折り返すと、昌子源にクリアされたセカンドボールに柴崎が反応。ヘディングで中央へボールを送ると、最後はレオ・セアラがヘディングシュートを沈め、鹿島が先手を取った。
だが、町田も即座に反撃へ移る。53分、昌子からのロングフィードに抜け出したナ・サンホが、フリーでボックス右のスペースへ侵入すると、ファーストタッチは外側へ流れたものの、冷静にマイナスへ折り返す。最後はテテ・イェンギがダイレクトで右足シュートを沈め、町田がすぐさま試合を振り出しに戻した。
”2人のストライカー”がゴールを奪った後は、次の1点が生まれることなくタイムアップの笛が吹かれ、決着はPK戦に委ねられる。先攻となった町田の1人目のキッカーは下田北斗。ゴール右下を狙ったキックは無常にもポストに嫌われる。以降は田川亨介、ドレシェヴィッチ、鈴木優磨、谷晃生、小川諒也が次々と決めていき、迎えた町田の4人目キッカー、前寛之のシュートはGK早川友基に阻まれる。決めれば勝利決定という場面で迎えた鹿島4人目のレオ・セアラの正面のシュートは、GK谷晃生の残した足に当たったものの、ボールの勢い勝りゴールネットへ吸い込まれる。この結果、4人全員がPKを成功させた鹿島が、今季初のPK戦勝利を手にした。
この結果、鹿島は勝ち点を「34」に伸ばし、首位をキープ。ただし、2位のFC東京との勝ち点差は「2」に縮まった。一方、町田は勝ち点「1」の獲得にとどまり、優勝戦線から遅れをとる結果となった。
次節は6日に行われ、鹿島は水戸ホーリーホックと、町田は横浜F・マリノスと、それぞれホームで対戦する。
【スコア】
鹿島アントラーズ 1−1(PK戦:4−2) FC町田ゼルビア
【得点者】
1−0 50分 レオ・セアラ(鹿島アントラーズ)
1−1 53分 テテ・イェンギ(FC町田ゼルビア)
【ゴール動画】鹿島と町田、”2人のストライカー”がゴール
柴崎岳のヘディングでのパスを
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) May 3, 2026
レオセアラがヘディングでネットを揺らす⚽
🏆明治安田J1百年構想リーグ
🆚鹿島×町田
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取られたらすぐに取り返す💪
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) May 3, 2026
テテ イェンギが同点ゴール💥
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🆚鹿島×町田
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