中国が5月の国連安保理輪番議長を担当 3つの重点課題に集中

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中国は5月1日から、国連安全保障理事会の輪番議長を務めています。中国の傅聡国連常駐大使はこの日に行われた記者会見で、安保理は今月、3つの重点課題に集中すると説明しました。第1は、国連憲章の権威と国連の役割を再興すること、第2は中東問題の政治的解決を促すこと、第3はアフリカ諸国の安定した発展を支援することです。

また、傅大使はホルムズ海峡に関する質問に対して「現在、最も喫緊の課題は停戦の維持を確保し、米国とイランが誠意をもって交渉を再開して、海峡再開の基礎を築くことだ」と強調しました。

傅大使は次期国連事務総長の選出については、「国連が重要な歴史的岐路に立たされている今、国際社会には力強い事務総長が必要だ。多国間主義にしっかりと取り組み、国連の役割拡大に尽力する事務総長だ」と述べました。(提供/CGTN Japanese)