(左)山本浩未さん、(右)大平一枝さん (撮影:玉置順子(t.cube))

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乾きやすい、シワが目立つ、くすむ、薄くなった……。悩み多き大人の唇を美しく見せるリップメイクですが、そのまま塗るだけでは理想の仕上がりにならないのが『婦人公論』世代。今回は、山本浩未さんが大平一枝さんのお悩みに答え、簡単に実践できるテクニックを伝授します(撮影:玉置順子(t.cube) ヘアメイク:山本浩未 スタイリング:梶原寛子 取材・構成・文:片岡えり)

〈古い顔〉になってない?淡色リップは要注意!

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リップクリームの油分をオフしてから塗る

リップクリームで唇を潤し、ラインを取り、ティッシュオフして……と、リップメイクに手間をかけていた大平一枝さん。

「季節を問わず唇の乾燥が気になるので、保湿のためにリップオイルで仕上げていますが、気づけばほぼ取れていて」。

そんなお悩みに、「唇表面に保湿の油分が残っていると口紅がすべって定着しづらくなります。ベースメイクのタイミングで保湿リップを塗り、口紅を塗る直前に油分をティッシュオフしましょう。

最近は、ふっくら潤す効果と発色が両立した大人仕様の口紅も豊富なので、カウンターで試してみて」と、山本さん。

大平さんの唇は立体感があり輪郭もくっきり。


きれいな輪郭をもっと活かしましょう(山本さん)オールインワン¥26,400/イキツケ、ピアス¥20,900/パスカルリオン

「とにかく素材がいいので、色やツヤを楽しんで唇をメイクの主役にしましょう。

いつもは最後にティッシュオフしていたようですが、その後、もう一度色をのせて仕上げるのがベスト」(山本さん)。

目からうろこのテクニックを教わり、「順番を変え、ひと手間加えるだけで発色もクリアに。

褒められて自分の唇が好きになったし、自信を持ってリップメイクで遊びたいです」


自分の唇が好きになりました(大平さん)

〈Point 1〉
輪郭を描くときはほうれい線を引き上げて

唇に厚みがある場合は、ペンシルで輪郭を縁取るイメージ。

口角から中央へはほうれい線を引き上げながら描くとラインがなめらかに

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クイック ライナー フォー リップN #44 ピンク ハニー¥3,630/クリニーク透明感のある柔らかなロージーピンク。するするとなめらかに描け、繰り出し式も便利。

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〈Point 2〉
ティッシュで押さえてラインと色を密着させる

ペンシルで輪郭を描きリップカラーを塗ったら、一度ティッシュで優しく押さえてラインと色をなじませながら、しっかり定着させる

〈Point 3〉
最後に口紅を唇の中央にポンポン

ティッシュオフすると色が薄くなるので、仕上げに上下の唇の中央に、ポンポンと置くように口紅を直塗りして色を足す

※記事内の商品価格はすべて税込です