広島テレビ放送

写真拡大

 中国電力は2025年度の決算を発表し、2年連続の「減収減益」となりました。一方、中東情勢悪化の影響で、6月の電気料金が上がることを明らかにしました。

 2025年度の売り上げは、1兆4423億円で前の年に比べ、869億円減少しました。経常利益も483億円減り、2年連続の「減収減益」です。島根原発2号機の再稼働などで収支は改善しましたが、卸・小売り事業の競争激化などが響きました。2026年度も、中東情勢悪化の影響で、減益を見込んでいます。

■中国電力 中川 賢剛 社長
「先行き不透明な事業環境にあると認識している。業績の改善に向けて取り組む。」

 一方、電気料金については、燃料価格の変動を反映する制度に基づき、6月は上昇、7月以降も上がる見通しです。

【2026年4月28日 放送】