愛知県豊明市で自転車で走行中の中学生が男から「車道を走っていない」などと言われ現金を要求されました。自転車の青切符制度を悪用した詐欺未遂事件とみられています。

警察によりますと26日午前10時ごろ、豊明市の路上で歩道を自転車で走っていた女子中学生が「車道を走っていない」と男に呼び止められました。

男は「罰金」として現金1万円を要求しましたが、女子中学生が「じゃあ、ママを呼びます」と伝えたところ、男は歩いてその場を立ち去りました。

男は40代くらいで身長は170センチほどで、赤く光る棒や無線機のようなものを持ち、警察官のような姿だったということです。

愛知県警は詐欺未遂事件として捜査するとともに、「取締りの現場で警察官が直接現金を受け取ることはない」と支払いを求められたら通報するよう呼びかけています。