憧れの年上の美女は殺人鬼!? 漫画『灰色の女神さま』第1話ネタバレ考察!少女たちが「女神」を目指す歪んだ理由とは
世間を騒がせた「変態男メッタ刺し事件」の真相
SNSやニュースアプリの漫画好きの間で話題を集めている『灰色の女神さま』。第1話最大の衝撃は、主人公・水川小春が神格化するほど憧れている年上の美女・月嶋杏奈が、世間を騒がせた猟奇事件の犯人であるという事実です。週刊誌には「首」「下腹部」に複数の刺し傷を負わせた少女Aとして報じられていますが、小春の脳裏にはカッターナイフで男を刺す杏奈の姿が鮮明に焼き付いています。
「月の女神アルテミス」に隠された恐ろしい意味
なぜ中学生の少女が男をメッタ刺しにしたのか? そしてなぜ小春はそれに憧れるのか? 鍵を握るのは、彼女たちが傾倒する「月の女神アルテミス」の存在です。アルテミスは自身が純潔であることを重んじ、貞操から反するものを容赦なく矢で射ち殺す女神として描かれています。杏奈が起こした事件も、そして小春が男をカッターで刺す光景を妄想するのも、すべてはこの「純潔を守り、汚れを排除する」という歪んだ正義感に基づいていると考えられます。
ターゲットは誰に? 友人たちを巻き込む恐怖の計画
第1話の結末で、小春は「ひまりちゃんとさっちゃんも手伝ってくれるよね」と、一緒にテスト勉強をする約束をしていた仲の良い友人たちを自分の計画に巻き込もうとしています。「女神さまになれるよ……」という恐ろしい言葉とともに、3人で男を襲うビジョンを描く小春。彼女たちの狂気の刃は一体誰に向けられるのか、今後の展開から目が離せません。
一気読み必至のサイコホラー『灰色の女神さま』第1話を、ぜひその目で確かめてみてください。
