【日本代表のW杯メンバー26人予想】南野はおそらく間に合わない…守田&菅原選出の納得理由、「当たればひとり勝ち」“サプライズ枠”の根拠とは?
GKは、鈴木彩艶(パルマ)、早川友基(鹿島アントラーズ)、大迫敬介(サンフレッチェ広島)で決まり。「谷晃生選手を選んだほうが喜ぶ方もいますが、さすがにこの3人でしょう」とコメントした。
「最後まで迷ったのは瀬古選手。このところ(代表戦で)起用されていますしね。谷口選手、冨安選手、伊藤選手、鈴木選手、渡辺選手は確定として、板倉選手か瀬古選手となるなかで、(背中の負傷から)すでに復帰している板倉選手が選ばれるのかなと。個人的には高井(幸大)選手に期待していましたが、ここからボルシアMGで全試合スーパーな活躍をしないと厳しいです」
ボランチで当確は、佐野海舟(マインツ)、鎌田大地(クリスタル・パレス)の2人。ここに加わるのが、田中碧(リーズ)、遠藤航(リバプール)、守田英正(スポルティング)と予想した。3月選外だった守田をチョイスした理由は次の通りだ。
「森保監督は主力でも一回外す傾向があります。昔、堂安選手もそういう時がありましたよね。守田選手はチャンピオンズリーグの試合もありましたし、クラブに専念させるために3月は呼ばなかったのかなと。藤田譲瑠チマ選手(ザンクトパウリ)を3月の連戦で試したかった側面もあったと考えています。(負傷中の)遠藤選手が間に合わない場合、藤田選手のようなタイプが必要になるので、今回は彼をテストして、守田選手を招集しなかったと推測しています」
ウイングバック、シャドー、CFでは、三笘薫(ブライトン)、伊東純也(ゲンク)、堂安律(フランクフルト)、中村敬斗(スタッド・ドゥ・ランス)、久保建英(レアル・ソシエダ)、上田綺世(フェイエノールト)が「間違いなく呼ばれる」。また「複数のポジションをこなせて、飛び道具的な存在でもある」前田大然(セルティック)は「なんだかんだ選ばれる」。さらに「3月にサプライズを起こした」塩貝健人(ヴォルフスブルク)も入ると予測した。
「(シャドー候補の)南野拓実選手は間に合わないと思います」
となると、そこに組み込まれるのは鈴木唯人(フライブルク)。これで残り3枠となり、その候補者は以下の通りだ。
「長友佑都選手(FC東京)、小川航基選手(NEC)、町野修斗(ボルシアMG)、菅原由勢(ブレーメン)。サプライズがあるとすれば坂元達裕選手(コベントリー)、松木玖生(サウサンプトン)。コベントリーはプレミア昇格が決まり、サウサンプトンはFAカップで勝ち残っています。この2人が結果を残せば驚きを提供するかもしれません」
ただ現実的には、すでに飽和状態にあるボランチに松木が食い込む可能性は限りなく低い。ならば、あえてサプライズ枠を選出するなら「坂元選手」になる。
「サプライズ枠があるなら、坂元選手という結論になります。あくまでそういう枠があるならという前提ですが」
残り2枠は「菅原選手か長友選手か、小川選手か町野選手か」になるという。
小川か町野となった場合、凌さんの答えは「町野選手」だった。
「オランダやスウェーデンと戦う時にセットプレーが大事になる。そう考えると、町野選手のほうが守備面を含め良い。町野選手は前回大会でも選ばれているし、森保監督のお気に入りなのではないかと」
菅原か長友かは、前者に軍配。オランダ戦、守備面で大きな貢献を期待できるのが菅原だからだ。
「オランダは(左サイドの)ガクポを軸に攻めてくる。試合終盤、日本がリードして逃げ切りたい局面を想定すると菅原選手。オランダを見れば見るほど危険なのはガクポ。ですので、ガクポ対策として菅原選手を入れておきたい」
順当とサプライズ。その両方を盛り込んだ26人になった。坂元選出について、凌さんは「当たればひとり勝ち」とコメントしていた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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