岩手で警官、クマに襲われ負傷 不明者捜索で、付近に1人の遺体

21日午前9時50分ごろ、岩手県紫波町山屋鍋沢の沢で、行方不明者を捜索していた50代の男性警察官がクマに襲われ、顔や腕をかまれるなどのけがを負った。岩手県警と地元消防などによると、搬送時に意識はあり、会話は可能だったという。その後、捜索に同行していた猟友会のハンターが成獣とみられるクマ1頭を駆除した。付近では1人の遺体が見つかり、県警が身元を調べている。
紫波署によると、20日夕方から沢付近の路上に乗用車が止まっており、21日は午前9時40分から複数の警察官やハンターが行方不明の所有者を捜索していた。
現場は住宅が点在する山あいの地域。
