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 ◇東都大学野球第2週第2日 亜大11−2東洋大(2026年4月15日 神宮)

 今秋ドラフト候補の亜大・川尻が先発し、5回を4安打無失点で今季初勝利を挙げた。最速158キロを誇る右腕は、この日も最速153キロの直球で押した。

 決意に満ちた4年の春に「投げている時は必死でした。結果的に初勝利になって良かった」と胸を張った。

 日米合わせ12球団以上のスカウトが集結。DeNAの八馬幹典アマスカウティンググループリーダーは「上位候補になる可能性は十分ある。経験値も少ないですし伸びしろがある」と絶賛した。14日の1回戦ではリリーフで登板し、1回を無安打に封じた。連日のマウンドで「自信のある球なので」と直球で押して期待に応えた。

 1学年先輩の斉藤汰(広島)、山城(巨人)が抜け、投手陣の核が不在。「(先輩のように)凄い投球はできない。気持ちで引っ張りたい」と剛腕が新たなスタートを切った。(小林 伊織)

 ▼東洋大・井上大監督(投手陣が13安打11失点と崩れ完敗)ピッチャー陣の総入れ替えも考えて来週挑もうかなと思います。