クローゼットがパンパンでも、まだ着られそうな服は手放すか迷いがち。ですが、その決断がクローゼットと心を軽くしてくれます。今回は「服を手放す勇気をくれる言葉」を5つご紹介します。SNSや書籍で片付けのヒントを発信しているyur.3さん(Instagramフォロワー約15万人)にお聞きしました。

1:目で見たものより写真は正直

似合っていると思って着ていたのに、たまたま撮った写真を見たら、「あれ?」と思った経験はありませんか? 太って見える、老けて見えるなど、想像と違っていたということは、私自身もときどきあります。

【写真】姉からもらったバッグはもっているだけで幸せ

そんなときは、リサイクルショップに出すなど、早めに手放すのが正解。この経験を生かし、服を買うときにも、試着室で写真を撮って判断しています。

2:着ない服なら売りなさい、売れない服なら捨てなさい

まだきれいでも似合わない服、着る機会がない服は、リサイクルショップに出しています。面倒でなければ、メルカリで売るのもあり。ただし、自分では価値があると思っていたのに、売れないのはよくあること。そうなったら潔く、捨てることを選びます。

お金にはならなくても、服と向き合い捨てることを決意したとき、理想の自分に近づいていると思います。

3:部屋着もパジャマも増やさない

ヨレヨレになった服を、部屋着やパジャマ用に…ととっておくと、気分が下がる服ばかりが収納場所を占領することに。寝るときに着るパジャマや、掃除しやすい服などは、用途に合わせた1着を用意した方が、快適に過ごせるはず。

家ではスウェットがいいと考えるなら、古い外出着を下ろすのではなく、家で着るスウェットをもつのがいいと思います。

4:今日の下着で救急車に乗れるか

下着は普段人に見せるものではないから、気をつけないと捨てるタイミングを逃しがちです。不意の事故や病気で救急車に乗ることになったときにも、見られて困らない下着を身に着けた方がいいというのは、一般的にもよくいわれること。

私自身もいつも自分に言い聞かせて、これは万一のときに困るなと思うものは処分。定期的にチェックしています。

5:執着も放置も、誠意ではないよね

捨てるのはもったいないと考えがちですが、捨てなくても使わずに放置しているなら、大切にしているとは言えません。今すぐ手放せばだれかが使う可能性があるものも、ただ使わずに置いておけば劣化し、もうだれも使えない状態に。

ほかに使う人がいれば売る、あげる、だれも使う人がいなければ捨てると決意するのも、ものに対する誠意だと感じます。

もっているだけで幸せなら、使わなくても価値がある

もう使わなくなったものでも必要のないものでも、もっているだけで幸せなら、とっておく価値があると思います。

20歳の頃に姉からもらったバッグは、使わないけれどあるだけでうれしく、懐かしい気持ちに。