「まだ1回も負けていない」“聖地”で3戦全勝の鎌田大地、イングランド戦へ「怖がらずにやることが大事」
「(ベテランになっても)生き残れている選手は歳を取ってから調整するのではなくて、自分を常に追い込み続けて、努力しているんだなと感じた。自分自身もどれだけ長くやれるのかは分からないけど、第一線でやり続けたいなら、努力を続けていかないといけないんだなと痛感しました」と日本代表を長く担い続けてきた2人の姿から学んだことを生かし、鎌田は2カ月半後には最高の状態を作り上げる覚悟だ。
「大舞台では思い切って一つ、いいプレーというか、自分が仕掛けたタイミングでいいことができると、一気に気持ち的にも楽になる。しっかり怖がらずにやることが大事かなと思います」。ウェンブリー決戦への心構えを説いた背番号15。日本の命運を左右するのは、やはり鎌田だ。彼の一挙手一投足から目が離せない。
取材・文=元川悦子
