ワンタッチですぐ飲める。“飲む行為”が楽になるボトル
水筒は毎日使うものだけど、「飲むまでの手順」は思っている以上に多い。取り出して、フタを回して、口に運んで、また閉める。この一連の動作が意外と面倒で、水を飲む回数を減らしている気がする。
でも、b.box(ビーボックス)の「フリップトップボトル(690ml)」(税込5,280円)は、この手順をほぼ省略できる。
ストローを内蔵した構造も相まって、気づけば水を飲む回数が増えていた。
片手ワンタッチで、そのまま飲める
b.boxはオーストラリア発のフード・ドリンクウェアブランド。このボトルは、フリップトップ式の飲み口を採用していて、フリップを持ち上げるだけで飲み口が立ち上がり、そのまま飲める。そのため、キャップを回す動作は不要だ。
さらに内部にはストローを備えているので、ボトルを傾ける必要もない。デスクに置いたままでも軽く持ち上げるだけで飲めるし、歩きながらでも動作が止まらない。「飲もう」と構える感じがなく、自然に水分補給できる。
大きめサイズでも、持ち出しやすい理由
容量は690mlとやや大きめ。ただ、500mlだと足りない、1Lだと持て余す、という中間のサイズ感がちょうどいい。細身の設計でバックパックのドリンクポケットにも収まりやすく、結果的に携帯する頻度も上がる。
シリコン製のキャリーハンドルも使いやすい。長さがあり柔らかいので指に食い込まず、持ち運びのストレスも少ない。
パーツが少なく、お手入れも簡単
水筒は、使い心地よりも「洗う手間」で使わなくなることが多い。その点、このボトルはストロータイプではあるが、パーツ構成がシンプルで扱いやすい。
食洗機にも対応しているのも日常使いのアイテムとしては嬉しいポイント。口径も広いから氷も入れやすく、3層断熱構造のステンレス製で冷たさも長くキープできる。
ハンドルの持ちやすさと、ワンタッチで飲める気軽さ。この2つが揃うだけで、水を飲む行為のハードルは驚くほど下がる。
最近の散歩やジムはこのボトルを手にさげて持ち出すようになった。「ちゃんと飲める水筒」という意味では、かなり完成度が高い一本だと思う。

