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能登半島地震で甚大な被害を受けた輪島港で係留施設の本復旧が一部完了しました。これにより漁船の停泊や、荷揚げ作業が円滑に行えるようになります。

輪島港では、地震の影響で海底や船が停泊する係留施設などが約1メートルにわたり隆起し、これまで石川県などが仮設の桟橋を設けるなど応急復旧が行われてきました。

こうした中、25日、輪島港に4か所ある物揚場のうち、海士地区の長さ約150メートルにわたる物揚場の本復旧が初めて完了しました。

これにより漁船の停泊や荷揚げ作業が円滑に行えるようになった他、舳倉島へ向かうフェリーの乗り降りもより安全に行えるようになったということです。

地元の漁師は:
「タイミング悪いと混み合うので、船数多いもんで輪島は。着ける場所多くなると前より便利」

石川県は今後、他の物揚場や仮設の桟橋についても、来年度中に本復旧を終えたいとしています。