iPhoneをくっつけるとAI秘書ロボになる充電器。呼びかけなしで応答するのもGood
iPhoneが秘書ロボになっちゃうのスゲー。
誰もがスマホを持っている現代、充電器は必須ですよね。中でもスタンドを兼ねたタイプは、視認性も高く使い勝手もグー。磁力で脱着が簡単なら超便利です。
だけど、機能としては当然ながら…充電するだけ。それ以上はありません。ところが、KEYi Techの「Loona DeskMate」は違いました。
iPhoneをAIコンパニオン・ロボットにする充電器なんです。
くっつけると目覚めるロボ
MagSafeでスタンドに合体すると、画面を自動で横向きにしてアプリが起動し、ふたつの目が表示されます。その表情は豊かで、持ち主を追跡し、音声指示で操作ができるようになります。
iPhoneの機能をそのまま利用
「Loona DeskMate」はディスプレイとカメラとマイクをそのまま使いつつ、仕事用コミュニケーション・アプリのSlackと統合したり、Eメール、カレンダー、メモ、会議の要約といった仕事のサポートをこなします。
やることリストの表示や予定のリマインダー、メール送信完了のお知らせも。だけどユーザーが集中している様子を理解し、作業のジャマはしない節度も持っているんです。賢いなぁ。
SiriやAlexaのように、ウェイク・ワードでの起動は不要。ユーザーの存在を理解しているので、普通の呼びかけで遅延なく応答します。一般的な音声アシスタントはちょっと間がありますが、それがないワケです。
Mac/Windowsと連携
そもそもiPhoneなので、Macとはシームレスに連携します。Windowsならアプリを使って、Gmailの送信などPCでの作業サポートを行います。お店の予約もZoom会議の調整や招待状の送信といった作業もしてくれるので、コンパニオンより完全に秘書ですね。
スタンドにはUSB-C×3とUSB-A×1ポートもあります。どう使うのかの説明はありませんが…ワット数の大きい外付けスピーカーや、動画配信を見るべくプロジェクターを繋いだりとか? 何か面白いことができると良いですね。
充電だけじゃもったいない
単なる充電器に、遊び心と秘書的な実用性を持たせるのはナイスアイディアです。単体のコンパニオン・ロボはいくつもありますが、自前のスマホを使うのがスマート。
巷では二足歩行型のヒューマノイド・ロボットや四足歩行の犬型ロボが続々と誕生していますが、手足がなくても私たちにはコレくらいが充分ですよね。
ちなみにKEYi Techは、以前に防犯やSTEM教育にも使える四輪ペット「Loona」を作った会社。その弟分は動かないデスクトップ版ってことなんですね。
「CES 2026」で受賞もした
現在ラスベガスで開催中の「CES 2026」に出展しており、「ベスト・オブ・KICKSTARTER」賞を受賞してます。
「Loona DeskMate」は近日中にクラウドファンディング登場予定。大ヒットは確実だと思います。
Source: YouTube, Instagram, KEYi Tech (1, 2) via hackster.io, uncrate
