昨季からリバプールを率いるスロット監督。(C)Getty Images

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 直近の公式戦11試合で8敗、リーグ戦7試合で6敗――。アルネ・スロット監督が率い、遠藤航が所属する昨季のプレミアリーグ王者、リバプールが絶不調だ。頼みの絶対エース、モハメド・サラーも本調子とは程遠く、今季17試合に出場して5ゴールに留まっている。

 サラーに関しては守備意識の低さも槍玉に挙げられているなか、ウェイン・ルーニー氏はエースの先発固定を止めるべきだと訴えた。
 
 英公共放送『BBC』によれば、マンチェスター・ユナイテッド歴代最多得点を誇るイングランドサッカー界のレジェンドは、「もし私がスロットなら、チーム全体にインパクトを与えるために重大な決断を下すだろう」と切り出し、こう言い放った。

「サラーは守備面でチームに貢献していない。もし君が新加入選手でベンチに座り、彼が走っていない姿を見たら--彼はクラブのレジェンドであり、クラブへの貢献は計り知れないが--ベンチにいる選手に、それはどんなメッセージになると思う?」

 リバプールはプレミアリーグ11位まで落ち、首位のアーセナルに11ポイント差をつけられている。ルーニー氏から見ても「厳しい時期を迎えている」スロット体制2年目のチームは、本来あるべき姿に戻れるか。連戦連敗のチームでは決してない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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