ブラジル人記者が評価した森保ジャパン。写真:永島裕基

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  日本代表は10月14日、東京スタジアムで世界屈指の強豪ブラジルとフレンドリーマッチを戦う。

 FIFAランキングではアジアトップの19位、史上最強とも評される日本代表を、対戦するブラジルの記者はどう見ているのか。

 13日に実施されたこの一戦の前日会見を取材していた、ブラジルメディア『CAZE TV』のカイオ・カスティージョに話を訊くと、こう印象を語った。

「日本代表は非常に素晴らしいチームで、インテリジェンスにあふれている。個々の才能も豊かだ。世界のビッグチームで活躍している実力のある選手がたくさんいる。だから、素晴らしい試合になると思う。日本は非常に戦術的で規律のあるチームだ。とても良い訓練になると思う」
 
 とくに警戒している選手には、堂安律と久保建英の2人を挙げ、まず前者をこう絶賛した。

「ドウアンはフランクフルトで素晴らしいスタートを切った。本当に良い選手だ。彼はフランクフルトに移籍してさらに高いレベルに達した。ボールさばき、ドリブル、シュートなど、本当に優れた能力を持っていると思う。

また、怪我で10日にパラグアイ戦を欠場した後者については、「彼大ファンなんだ。なぜベンチにいるんだ? 個人的には、彼はスターティングメンバーに入るべきだ」と語っている。

 予想スコアを訪ねると、「ブラジルは韓国にとても良いパフォーマンス(5−0)をしたからね。ブラジルが勝つと思。2−0、2ブラジルの2−0だ」と予測した。

 日本をリスペクトしつつも、勝利を確信しているようだった。

取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部)

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