「トヨタイムズ」がコボリンの姿勢変換機能つきロボット電動車いす「ハイネル」を紹介 実証実験の様子を特集
一般的に普及している電動ティルト・電動リクライニングに加え、側屈(傾ける)回旋(ひねる)上下(伸ばす/縮める)という独自の機能を搭載している。同社は「体をひねって、伸ばして、気持ちよくなって「はい!寝る」で覚えてください」と語っている。

「トヨタイムズ」の映像は、2024年「Mobility for ALL 〜移動の可能性をすべての人に〜」部門で実施された実証実験の様子を特集したものだ。
●「Mobility for ALL」での挑戦

トヨタ・モビリティ基金主催の「Mobility for ALL」コンテストに採択されたHineruは、これまでオーダーメイドで製作してきた車椅子のノウハウを活かし、量産モデル開発に取り組んできており、このプロジェクトでは現行モデルを小型化・軽量化することを目指し、より多くの人が利用できる製品の実現に向けて改良が進められた。
実証実験では、量産を視野に入れたプロトタイプを用い、実際の利用者とともに製品の検証を行った。




●開発パートナーと連携

新しいHineruの開発にはパートナー企業が協力しプロジェクトを支えている。
・意匠デザイン:znug design 根津孝太氏
・設計デザイン:ライト・モビリティ設計 水嶋徹氏



●「トヨタイムズ」での特集映像
「トヨタイムズ」では他企業のユニークな取り組みとともに、Hineruの実証実験の様子や映像が公開されており、当日実証実験に参加した車椅子利用者の声を交えた実験の様子が詳しく紹介されている。


●今後の展望
今回の実証実験を通じて得られたフィードバックを活用し、Hineruの量産モデルの開発をさらに推進するとしており。「もっと自由に、自分らしい生活を」という理念のもと、移動と姿勢の自由を希望するすべての人に届けることを目指すとのことだ。
