堺正章、ザ・スパイダースの活動9年は「基礎工事」と表現 「アレが無かったら今のビルは完成していない」
堺にとってブルーノート東京でのライブは6回目で、懐かしいスパイダース時代の楽曲などを披露する。そこでテーマに据えたものを尋ねると、今年7回忌を迎える故・ムッシュかまやつさんに敬意を示したセットリストを準備したこと。「彼をしのんで、曲にあふれている素敵なところを皆さんに紹介したい」といい、特別な思いを寄せている。

ブルーノート東京を会場に昨日、2公演をこなした。施設スタッフとの談話の中で「とても声が出ていますね」と感心されたそう。堺は、その強味について「スパイダース時代から、かなり訓練してきたから」と揺るぎない自信を示した。「この年齢になっても、滑らかな声が出せる。若い頃、スパイダースで鍛えられた経験が財産になっている。(活動した)9年は、基礎工事。アレが無かったら今のビルは完成していない」と建設の仕方、それが基で出来上がる建物に例えた。
続けて「なので今も、スパイダースに感謝の気持ちがある」としみじみ語っていた。

なお、同所における3公演のチケットは完売している。


