中日のジャリエル・ロドリゲス【写真:荒川祐史】

写真拡大

今春のWBCにキューバ代表として出場後、来日していなかったロドリゲス

 中日のジャリエル・ロドリゲス投手が、メジャーリーグ球団との契約を目指し亡命したとみられる問題で、全米野球記者協会に所属のフランシス・ロメロ記者は4日(日本時間5日)、自身のX(旧ツイッター)で「ジャリエル・ロドリゲスが今日NPBの中日ドラゴンズからリリースされた」と報じた。今後は、MLB球団との契約を目指す模様だ。

 2020年に来日したロドリゲスは、昨季56試合に登板して防御率1.15、39ホールドの成績を残して最優秀中継ぎのタイトルを獲得した。しかし、今春のWBCにキューバ代表として出場後、来日していなかった。

 これに伴い、キューバ野球連盟も「中日、選手、そしてキューバ野球連盟(FCB)との間に合意された2023-2024年の契約について重大な違反があった」と声明文を出していた。

 同記者によると、ロドリゲスはメジャーの球団から5年5000万ドル(約74億円)から7000万ドル(約104億円)規模のオファーを受ける可能性があるという。(Full-Count編集部)