[4.19 ルヴァン杯GL第4節 広島 2-1 神戸 Eスタ]

 ルヴァン杯グループC第4節が19日に行われ、2位サンフレッチェ広島はホームで3位ヴィッセル神戸に2-1で勝利した。相手に先制を許しながらも、途中出場の大卒ルーキーDF中野就斗のプロ初ゴールで逆転。2連勝を飾り、グループ2位をキープした。

 広島は後半24分に神戸のPKからFWリンコンに先制弾を献上。それでも同28分、右サイドのFKからMF東俊希が左足でクロスを入れ、DF佐々木翔が体を張ったヘディングで同点ゴールを挙げた。

 そして後半37分、GK大迫敬介のロングフィードを起点に左サイドの東が中央へパスを送り、FW鮎川峻がスルー。フリーで攻め上がっていた中野がトラップから右足を振り抜き、強烈なミドルシュートをゴール左に突き刺した。

 中野は桐蔭横浜大から今季加入し、これが公式戦初得点。投入から10分後に大仕事を果たし、指揮官の起用に応えた。

 ゴール直後に喜びを爆発させてベンチへ疾走した中野は、フラッシュインタビューで「サッカー人生の中で一番嬉しかったです」と振り返り、「初ゴールを決められたのは素直に嬉しですし、次はJリーグで決められるように頑張りたいと思っています」と意気込んだ。