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家族や女性ユーザーに焦点 従来のイメージ脱却目指す

アルファ・ロメオ初のEVは、Bセグメントのコンパクト・クロスオーバーとして来年発売される予定である。兄弟ブランドのジープ・アベンジャーと基本部品を共有することになる。

【画像】アルファ・ロメオ初のEVは小型SUVに【兄弟車ジープ・アベンジャーと兄貴分のトナーレを写真で見る】 全54枚

当初は「ブレンネロ(Brennero)」という車名が与えられると予想されていたが、今ではその可能性を否定する向きもある。いずれにせよ、この新型車はアルファ・ロメオが中年男性に好まれる「スポーティなブランド」というイメージから脱却するために、家族や女性を中心とした新しい購買層に目を向けたものだ。


車名は「ブレンネロ」とする予想もあるが、否定的な情報もある。(画像は予想レンダリングCG)    AUTOCAR

2018年に生産終了したミト以来の最小モデルとなり、価格設定も兄弟車のアベンジャーと同等になる可能背がある。

車名などの詳細は不明だが、来年6月に登場する見込みである。新しいSTLAスモール・プラットフォームを採用し、アベンジャーと同様、最大400kmの航続距離を実現すると予想される。

また、EVと並んでマイルドハイブリッド仕様も用意されるだろう。しかし、2027年にはアルファ・ロメオが完全に電動化するため、いずれEV専用モデルとなる見込みだ。

ステランティスのハードウェアや技術を利用してコスト削減を図るため、ジープ・アベンジャーとは大部分を共有することになる。54kWhのバッテリーを搭載し、最高出力156ps、最大トルク26.5kg-mの電気モーター1基によって前輪を駆動することになるだろう。