057_節約・貯金・手当て_Ponko

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子どもにお金のやりくりを教えるためにも、毎月お小遣いを渡している家庭も少なくないでしょう。でも、友達と遊びに行くときには、お小遣いでは足りなくなることもあるようです。ママスタコミュニティのあるママから、こんな質問がありました。

『中2の娘がいます。毎月のお小遣い5,000円では足りないらしく、カラオケや買い物に行くたびにお金を催促されます。みなさんは毎月のお小遣い以外にも、お金を渡していますか?』


友達とカラオケや買い物に行くとなると、お小遣いの5,000円では足りなくなってしまうそうです。その分を補うためにお金を催促されるとなれば、投稿者さんとしては渡してよいものか悩んでしまいますね。遊びのたびにお金を渡していたら金額も多くなりますし、考えて使ってほしいという気持ちが出てきてもおかしくありません。他のママたちは子どもにお小遣い以外のお金を渡しているのでしょうか。

お小遣い以外にお金は渡していない

『中学生のときは3,000円だったけれど、遊びに行くときはあげない。お小遣いでやりくりできないなら行かないよう、最初に言ってある』


『毎月5,000円を渡しているなら、その範囲で遊ばせる』


『そういう使い方ならあげない。欲望のままに使っているね』


毎月渡しているお小遣いがあるのだから、その範囲内でやりくりをするのは基本になってきますね。ある程度計画を立てて使うようにすることも、子どもにとっては大切なことでしょう。お小遣いが足りなければ親にもらえばいいという考えを持たせないためにも、お小遣い以外は渡さないママもいます。

使い道に応じてお小遣い以外にもお金を渡す

お小遣い以外のお金を渡さないという考えがある一方で、使い道によってはお金を渡したり、ママが買ったりしているようです。

『お小遣い以外に渡している。カラオケは出してあげる。買い物は食事と予定していた服、学用品などは出してあげる。衝動買いなら自腹。雑貨、ゲーセンは自腹』


『お小遣いが3,000円。お友達と出かけるときは交通費と1,000円までの食事代は出している。あとは買い物でも服代や文具代は出している。カラオケは出さない』


『中3。月で3,000円の小遣い。3ヶ月に1度のペースで友達とお出かけ。1回5,000円を渡す』


『部活の後のご飯代や遊びに行くときのランチ代は、やはり渡してしまいます』


お小遣い以外のお金を渡す場合には、使い道がある程度決まっているようです。文房具や部活で使うお金はお小遣いに含まれないようですね。またお小遣いの金額によっては、友達と出かけるときに食事代や交通費としてお金を渡すことも。友達と出かけたときにお金がなくて困ってしまわないように、ある程度の援助をしていることがうかがえます。

お小遣いはいくらくらいなの?

ママたちが毎月子どもに渡すお小遣い、金額が気になるところですよね。子どものお小遣いはいくらくらいなのでしょうか。

『学年×1,000円だから、中2なら2,000円』


『中1で、5,000円+お手伝いの報酬(3,000円くらい)。洗い物200円、掃除機200円、お風呂掃除100円など』


『お小遣いとしては中2は2,000円。ただし、定期テストや実力テストの点数により報酬あり。それが満点1,000円、90点以上500円、80点以下はマイナス500円』


お小遣いの金額は学年によって変える場合もあります。あるママの場合には、学年に1,000円をかけているのだそう。他にもお手伝いに応じて報酬を渡しているママも。タダ働きではないので、子どももしっかりと手伝いをしてくれそうです。また、テストの成績でご褒美をあげることもあるようですね。頑張って勉強をして成績が上がればご褒美がもらえるならば、子どものモチベーションも上がるのでしょう。

お金は一生付き合っていくもの。きちんと考えさせることも大切

『うちは部活をしていて、休日友達と遊びに行くことが半年に1回ぐらいしかなかったから、別にあげていた。でも、投稿者さんのところのように毎月ならば、全部込みでいくらか渡してやりくりさせる。友達の誘いを断るのも経験だと思うし、毎回渡していたらきりがない』


『カラオケや買い物で使うお小遣いの5,000円じゃないの? じゃあ何にお小遣いを使っているのかな? ねだられるまま渡していたらダメだと思う。家計簿をつけて、計画的に使わせることを教えた方がいいんじゃない?』


せがまれるたびにお金を渡してしまうと、子どもにとってそれが当たり前になってしまうかもしれません。お金がなければ親にもらえると思ってしまうと、お金の使い道を考えて、範囲内でやりくりをすることを覚える機会がなくなってしまいますよね。お金が足りないと不便さを感じるでしょうけれど、お金の管理を学ぶことも大切でしょう。お金は一生付き合っていくものです。何のためのお小遣いなのか、もう一度しっかりと考えながら、子どもに努力させることが必要かもしれませんね。

文・こもも 編集・秋澄乃 イラスト・Ponko