総統府、台湾海峡の平和と安定は「国際社会共通の願い」 米中首脳会談受け
米中首脳会談が同日、インドネシアのバリ島で行われ、緊張が続く台湾情勢などについて協議した。バイデン氏は会談で米国の一つの中国政策に変更はないと言明。台湾海峡の平和と安定を維持することは世界の利益に合致すると述べ、中国の台湾に対する威圧的で挑発的な行為が台湾海峡とより広い地域の平和と安定を損ない、世界の繁栄を危うくしているなどと批判した。
外交部(外務省)の欧江安(おうこうあん)報道官は、インド太平洋地域における責任ある民主主義陣営の一員として、台湾は米国との安全保障パートナー関係を強化すると言及。理念の近い国と緊密に連携し、ルールに基づく国際秩序を守っていくと述べた。
(葉素萍、黄雅詩/編集:荘麗玲)
