退団を希望しているとされるC・ロナウド。去就はどうなる? (C)Getty Images

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 マンチェスター・ユナイテッドに移籍を志願したとされるクリスチアーノ・ロナウドは、チャンピオンズ・リーグに出場できないことを問題視していると言われる。そうであれば、欧州外からのオファーを受け入れないのは当然かもしれない。たとえ巨額を手にできるとしても――。

 米スポーツチャンネル『ESPN』は7月14日、サウジアラビアのクラブがロナウドの獲得を目指し、ユナイテッドに3000万ユーロ(約42億円)のオファーを出したと報じた。選手には2シーズンで総額2億7500万ユーロ(約385億円)という大金を用意したという。

 実現すれば、ロナウドは世界最高額の高給取りとなる。だが、ESPNによると、ロナウドはこのオファーを断るという。欧州最高峰の舞台に立ち、ハイレベルなリーグで主要タイトルを競うことを望んでいるそうだ。

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 ただ、新シーズンのロナウドがどのクラブでプレーするかは不透明な状況だ。噂されていたチェルシーは13日、マンチェスター・シティからラヒーム・スターリングを獲得したことを発表。ESPNなど複数メディアは、チェルシーがロナウド獲得を否定していると報じた。

 ESPNは、バイエルンやアトレティコ・マドリーといったクラブが「まだロナウド獲得レースにいる」と報道。一方で、適切なオファーがない場合、ユナイテッドに残る可能性もロナウドは除外していないと伝えた。

 ユナイテッドのエリク・テン・ハーフ監督は今週、ロナウドが構想に含まれていると話した。ESPNは、ユナイテッドがロナウドに対し、この夏のマーケットで放出しない考えを伝えたと報じている。

 来年2月には38歳となるロナウドは、この夏どのような決断を下すのか。進展に注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部