セーラーズから6ゴールを奪って圧勝した浦和。(C)Getty Images

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 現地時間4月27日、浦和はタイで集中開催されているアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)のグループステージ第5節で、シンガポールのセーラーズと対戦。6−0の大勝を収めた。

 14分のDF馬渡和彰の先制弾を皮切りに怒涛のゴールラッシュを披露し、グループFの首位を争う相手を終始圧倒した。

 この一戦を「ACLでまた悲劇。浦和がセーラーズを6-0で破った。山東泰山の若手組を過小評価しないで」と報じたのが、中国のポータルサイト『捜狐』だ。

 国内リーグの開幕を控え、コロナ流行などを理由に若手主体の二軍で今大会に臨んでいる中国の山東は、第2戦で浦和に0-5の大敗を喫した。だが、セーラーズがそれ以上の得点差で敗れたことで、「仕方なかった」といわば安堵したのだ。

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 記事は、「この試合は、ファン全員に安心感を与えた。山東大山を批判しないでください」と綴っている。

「今回のACLで、中国勢(山東と広州FC)は、次々に惨敗し、一部の記者はAFC(アジア・サッカー連盟)に中国スーパーリーグのチームを追い出すように求めた。ACLをリスペクトしていないと。大会ブランドに影響を与えると。我々、中国のサッカーはジョークになった」

 同メディアは、「浦和は虐殺を完了した。主力で臨んでいるセーラーズもこんなものか? これはACLに相応しいパフォーマンスか? 山東との違いはなんだ? 」と続け、中国勢ばかりが批判されることに苦言を呈している。

 中国メディアは、浦和の圧勝を沸いているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部